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ショートエッセイ:中通りコミュニティ・チャーチ

お花が喜んでいるよ

(2006年9月10日)

こんな話を聞きました。

夏のある日の夕方のこと。おばあさんと3歳くらいのお孫さんが、水がいっぱい入った大きなバケツを一輪車に乗せて、花畑へ行きました。そして、お孫さんは、植えられている花に、ひしゃくを使って水をやり始めました。小さな両手でひしゃくの柄を持ち、大事そうに花に水をやるお孫さん。その横で、笑顔でじっと見つめているおばあさん。

水は1回では足りないので、一輪車を押して、二人は何度となく家から水を運んでいました。30分くらい水をやった後、おばあさんがお孫さんに言いました。「○○ちゃんが水をやってくれたから、お花が喜んでいるよ」。すると、お孫さんは、両手を挙げて「やったー!」と喜びました。夕焼け空で真っ赤に染まった空の下で、小さな心に「感動の心」が育ったのではないでしょうか。

いかがですか? 何か、ほのぼのする風景ですね。

神さまも、あなたがしてくださるその小さなこと、あるいは大きなことを、このおばあさんのように笑顔で見つめてくださっています。そして、「あなたのために、こんなにみんな喜んでいるよ。ありがとう」。そんなふうに声をかけてくださいます。やったー!

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