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ショートエッセイ:中通りコミュニティ・チャーチ

心のきよい者

(2012年10月28日)

ロシアの前身、ソビエト連邦は共産党が支配していました。共産主義は唯物論に立っており、「宗教は阿片である」と考えられていました。そこで、学校では徹底的に無神論が教えられました。

ある小学校での出来事。先生が生徒たちに言いました。「世界ではじめて宇宙に飛び立ったのは誰ですか? そう、我が国のガガーリン大佐ですね。ガガーリン大佐はこうおっしゃっています。自分は地球の外に行ったが、どこを探しても神は見あたらなかった、と。皆さん、分かりましたね。天に神がいるなんて話は、作り話なのです」。

すると、一人の少年が手を挙げて言いました。「うちのおばあちゃんが持っている聖書にこんなことが書いてありました。『心のきよい者は幸いです。その人は神を見る』って。たぶん、大佐はあまり心がきよくなかったんだと思います」。先生は絶句したそうです。

すべての祝福の源である神さま。その神さまと出会い、親しくしていただくことができたなら、人生になりがあっても大丈夫です。しかし、神さまに会うためにはきよくなければならないと、聖書は教えます。

同時に、聖書はこんなことも語っています。「もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます」(第1ヨハネ1:9)。イエス・キリストは、ご自分が十字架にかかって死ぬことによって、私たちを罪の汚れから完全にきよめてくださいました。私たちは、そのことをただ信じるだけで神さまの目に「きよい者」となることができます。

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