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礼拝メッセージ:中通りコミュニティ・チャーチ

メトシェラ

助演男優シリーズ1

創世記5章21節〜32節

(2022年2月27日)

メトシェラは創世記に登場する人物で、史上最も長い長寿を誇ります。メトシェラに関する聖書の記事から、私たちは存在するだけで素晴らしいということを確認します。

礼拝メッセージ音声

参考資料

背景

アダムからノアまでの系図は以下の通りです。
 @アダム→Aセツ→Bエノシュ→Cケナン→Dマハラエル
 →Eエレデ→Fエノク→Gメトシェラ→Hレメク→Iノア

今回の箇所を年表にすると以下の通りです。
アダム暦 トピック
622年 (7)エノクの誕生
687年 (8)メトシェラの誕生
874年 (9)レメクの誕生
930年 (1)アダムの死(930歳)
987年 (7)エノクの召天(365歳)
1042年 (2)セツの死(912歳)
1056年 (10)ノアの誕生
1140年 (3)エノシュの死(905歳)
1235年 (4)ケナンの死(910歳)
1290年 (5)マハラエルの死(895歳)
1422年 (6)エレデの死(962歳)
1556年 (11)セムの誕生 
1651年 (9)レメクの死(777歳)
1656年 (8)メトシェラの死(969歳)
大洪水(ノア600歳)
  • アダム暦は、アダムの誕生を元年として、何年目の出来事かを示しています。
  • 括弧数字は、アダムから数えて何代目かを示しています。
  • 前後を含んだ年表は、こちらの記事をご覧ください。

用語

24節の「いなくなった」は、死なないで天に挙げられたということです。「信仰によって、エノクは死を見ることがないように移されました。神が彼を移されたので、いなくなりました。彼が神に喜ばれていたことは、移される前から証しされていたのです。」(ヘブル11:5)。

29節の「ノア」には、「慰める」という意味があります。

イントロダクション

聖書の女性シリーズが一段落しましたので、今度は男性を取り上げます。ただ、アダム、ノア、アブラハム、ダビデ、ペテロ、パウロといった有名人はこれまでさまざまなメッセージでも取り上げていますので、彼らに比べればそれほどメジャーではない人たちに注目してみましょう。いわば、聖書の中の助演男優です。

この話をお読みください。
先日、NHKの「SWITCHインタビュー達人達」で、俳優の中井貴一さんが、やはり俳優である父、佐田啓二さんのエピソードを話しておられました。

1956年公開の映画「あなた買います」で、佐田さんはブルーリボン賞の主演男優賞を獲得なさいます。そして、受賞後のあいさつで、「次は助演男優賞を取れるようにがんばります」とおっしゃいました。帰宅後、奥さん(中井さんのお母さん)が「あの冗談は少し嫌みに聞こえる」と注意すると、佐田さんはこう答えたそうです。「君は分かっていない。主演男優賞は立っているだけでもらえる。すなわち、周りの人たちの助けによって取らせてもらえるけれど、助演男優賞は、本当に実力がなければ取れないんだ」。

映画を主役だけで作り上げることはできません。多くの共演者たち、エキストラの人たち、スタッフたちが協力し、それぞれがそれぞれの持ち場を忠実に、誠実に実行して、はじめて一本の名作が生まれます。中井さんも、「エキストラが自然な演技をしてくれるから、その前で主役が多少大げさな芝居をやってしまっても自然に見える」「江戸時代のキセルの持ち方はこうだというような、一見それが何の役に立つのかというようなことをいつも真剣に考えていてくれているスタッフがいるから、時代劇が成り立つ」と熱弁を振るっておられました。

2015年2月現在、中通りコミュニティ・チャーチの礼拝ではサムエル記を連続して学んでいます。もちろん、物語の中心人物は預言者サムエルであり、後に王となるダビデです。しかし、私はダビデの友ヨナタンに強く心を惹かれます。出エジプト記を読んでも、モーセよりも義父イテロ、福音書では使徒ペテロよりもアンデレやピリポ、使徒行伝ではパウロよりもバルナバやパウロの目を開いたアナニヤといった人たちに、ついつい注目してしまいます。

彼らは、聖書物語の中で決して主役とは言えませんが、なくてならない渋い役どころを演じています。目立たないけれど、しかし神さまに委ねられた責任を忠実に果たそうとしました。そのおかげで、主役を通して神さまのみこころが地上に現わされています。

信仰生活、教会生活、あるいは職場や学校、クラブ活動などで、私たちは目立つ役どころを与えられてはいないかも知れません。しかし、今ここで神さまに委ねられている責任を、一生懸命、忠実に、誠実に実行させていただきたいですね。やがて天国に迎え入れられたとき、イエスさまから「助演男優賞」「助演女優賞」をいただくことができるよう、お互いがんばりましょう。
(当サイト「ショートエッセイ」より)
このシリーズでは、天国で助演賞を受賞した違いない渋めの信仰者を取り上げます。彼らは私たち「フツーの信仰者」のモデルです。

そして、今回モデルとして取り上げるのは、メトシェラという人です。私たちが天国で助演賞をもらうために、彼に学べることは何でしょうか。

1.メトシェラのプロフィール

家系

メトシェラ自身は、一般的にはあまり有名ではありません。しかし、由緒ある家系に生まれました。そして、父親と孫が有名人です。まずは、メトシェラの家系に注目してみましょう。
セツの子孫
最初の人間アダムとその妻エバに、最初に生まれた子どもはカインです。次に生まれたのがアベルでしたが、彼が兄カインに殺されてしまったというのは有名な話ですね。

アダムとエバは、カインとアベル以外にもたくさんの男子と女子を産みます。その中で、アベルが殺された直後に生まれた男子がセツです。今回の主人公であるメトシェラは、このセツの子孫に当たります。

セツの直系以外の人間たちは、時代が降るに従って創造主である神さまから心が離れ、信仰を失っていきます。しかし、まことの信仰はセツの家系に受け継がれていきました。メトシェラは、まことの信仰者の家系に生まれたのです。
エノクの息子
そして、メトシェラはエノクという人の息子です。エノクは結構有名ですね。参考資料にも書きましたが、死ぬことなく天国に迎え入れられた人です。

今私が死んだとすると、私の肉体から魂が分離します。そして、肉体は火葬されてガスと骨と灰になります。一方、肉体から離れた私の魂は、神さまの住まいである天国、いわゆるパラダイスにに迎え入れられます。そして、世の終わりに肉体が復活するのを深い安らぎの中で待つことになります。

しかし、エノクは死ぬことなく天に迎え入れられました。はっきり書かれてはいませんが、すでに復活の体、すなわち朽ちることのない栄光の体が与えられているのでしょう。同じ体験をした人間は、エノク以外にはこれまで預言者エリヤしかいません(第2列王記2章)。
エリヤの召天
エノクが死なずに天に挙げられた理由は、24節に書かれています。「エノクは神とともに歩んだ」。

また、ヘブル書にも次のように書かれています。「信仰によって、エノクは死を見ることがないように移されました。神が彼を移されたので、いなくなりました。彼が神に喜ばれていたことは、移される前から証しされていたのです。」(ヘブル11:5)。

エノクは非常に信仰深い人物でした。メトシェラはその息子として生まれ育ったのですから、その影響を強く受けていたことでしょう。
ノアの祖父
そして、メトシェラはノアの祖父に当たる人物です。ノアと言えば、大洪水が起こる前に神さまの命令で箱船を作って生き延びた、これまた有名人ですね。

なぜわずかな人や動物を除いて、大洪水によって地上が滅ぼされるという恐ろしいさばきが起こったのでしょうか。簡単に言うと、人間の悪が増大して、収拾がつかないところまで行ってしまったからです。

アダムとエバがエデンの園を追い出されて以降、人間たちは地上に増え広がっていきました。しかし、彼らの多くはまことの神さまのことを忘れ、自分勝手な生き方に走りました。その結果、文明が発達して繁栄していましたが、道徳的には退廃し、また暴力と恐怖が人間の世界を支配しました。

特に、悪霊たちが人間の女性を誘惑して結婚し、悪霊と人間のハーフであるネフィリムという超人たちが生まれると、混乱に拍車がかかります(創世記6:1-2)。このまま放置しておけば、純粋な人間が一人もいなくなってしまうでしょう。そうすると、救い主が人間の女性から産まれるという預言も実現しなくなくなります。

そこで神さまは、ネフィリムを含むすべての悪を地上から一掃して、一握りの信仰者たちから人類の歴史を再出発させようとお考えになったのです。そして、再出発のために選ばれた人間が、ノアとその妻、3人の息子セム・ハム・ヤフェテとそれぞれの妻たちの8人です。

父エノクから受け継いだ信仰を、メトシェラは、自分の子どもたちにもしっかり受け継がせたに違いありません。というのも、孫のノアが非常に信仰的な人物として知られているからです。

寿命

人類史上最長
ご長寿さて、ノアの洪水以前の人間は、大変長生きだったということは、お聞きになったことがあるでしょう。ノアの洪水以後は、だんだんと寿命が短くなっていくのですが、これは大洪水によって地球環境が激変して住みにくくなったためと思われます。

しかし、ノアの洪水以前の人たちは、たとえば初代アダムが享年930、2代目のセツが享年912と、ほぼ900歳前後の寿命を誇ります。

そんなご長寿さんたちの中で、メトシェラは最も長く生き続けました。亡くなったのが969歳です。彼は人類史上最も長く地上で生き続けた人です。

そして、彼が長寿だったということは次の項目にも関係してきますので、ぜひ覚えておいてください。

名前の意味

死ぬと遣わされる
日本語の名前もそうですが、ヘブライ語の名前にも意味が込められています。たとえば、イエスさまの名前をヘブル語で表すとイェシュア(すなわちヨシュア)ですが、これには「主は救い」という意味があります。また、ノアは「慰め」、アブラハムは「多くの国民の父」という意味です。

では、我らがメトシェラの名前の意味は何でしょうか。彼の名前は、マーヴェット(死)という言葉とシャーラハ(遣わす)という言葉の合成語から来ています。そして、メトシェラという名前には、「死ぬと遣わされる」という意味が込められています。
父エノクの預言
子どもに死をイメージするような名前をつけるなんて、あまりいい趣味とは言えません。信仰者として名高い父エノクは、どういうつもりでこんな景気の悪い名前をつけたのでしょうか。

創世記には書かれていませんが、新約聖書のユダの手紙を読むと、エノクが預言者だったということが分かります。「アダムから七代目のエノクも、彼らについてこう預言しました。『見よ、主は何万もの聖徒を引き連れて来られる。すべての者にさばきを行い、不敬虔に生きる者たちのすべての不敬虔な行いと、不敬虔な罪人たちが主に逆らって語ったすべての暴言について、皆を罪に定めるためである』」(ユダ14-15)。

預言者であったエノクに、神さまはこの先なさることを示されました。それがノアの時代に起こった大洪水です。エノクの時代よりもその子メトシェラの時代、さらにその子レメクの時代、さらにその子ノアの時代と、地上の悪はますます増大していきます。そんな地上に神さまのさばきが降ることをエノクは知りました。しかも、いつそれが起こるかもエノクは知らされました。

そして、そのことを後の世代に伝えるため、我が子に預言的な名前をつけました。それがメトシェラ、すなわち「死ぬと遣わされる」、すなわちメトシェラが死んだときに神さまのさばきがやってくるということを意味する名前です。
メトシェラの死と大洪水
実際、メトシェラが死んだ年にノアの洪水が起こっています。詳しくは参考資料の年表をご覧ください。
ノアの洪水
父エノクは、我が子メトシェラが死んだら大洪水のさばきが降ると預言しました。そのメトシェラが人類史上最も長く生き続けたというのは、さばきを少しでも先に延ばそうとなさる神さまのあわれみです。
東洋のシンドラー
以前、東洋のシンドラーこと杉原千畝さんを描いた映画「杉原千畝 スギハラチウネ」(2015年公開。主演:唐沢寿明さん)を観ました。ナチスドイツがユダヤ人を迫害していた時代、杉原さんはリトアニアの領事館に外交官として赴任します。

そして、ポーロンドなどから多くのユダヤ人の難民がリトアニアに逃げてきました。しかし、リトアニアも安住の地にはなりません。そこで、難民たちを当時日本領だった満州経由で他国に逃すため、杉原さんは領事館の建物に泊まり込み、大量のビザを発給し始めます。

当時、日本はドイツと友好関係を結んでいましたから、日本の外務省はビザの発給を禁止しました。しかし、杉原さんは処分されるのを覚悟でビザを発給し続けました。その結果、6000人にも及ぶユダヤ人が命を救われたといいます。

当時、戦渦が広がる中で領事館はすでに閉鎖が決まっていましたが、とうとう杉原さんがリトアニアを離れる日がやってきます。映画では、杉原さんの乗る汽車が走り出しても、多くのユダヤ人難民が杉原さんにビザの用紙を差し出してサインを求め、杉原さんも汽車がホームを離れるその瞬間まで、ビザにサインし続けているシーンが描かれていました。今もそれが印象深く心に残っています。

人類を本当の滅亡から守るため、大洪水は避けて通れません。それでも神さまは、ギリギリまでさばきを先延ばしになさいました。メトシェラが死んだら大洪水が来るのですから、メトシェラの寿命を人類史上最長になさることで、さばきを先延ばしになさったのです。

それは、杉原さんができるだけ多くのユダヤ人を迫害から救いたいと願ったのと同じように、神さまが一人でも多くの人が悔い改めて神さまを信じ、箱船に乗って救われることを願っておられたということです。

メトシェラの名前と長寿には、そんな神さまのあわれみの心が表されています。

では、天国の助演男優賞・助演女優賞を目指す私たちは、メトシェラから何を学ぶことができるでしょうか。

2.あなたが存在することがすばらしいことを知ろう

何かクリスチャンとして特別すごいこと、目立つことができなかったとしても、あなたがただクリスチャンとして家庭の中に、職場の中に、地域の中にいるということ。それだけで十分素晴らしいことです。それをメトシェラは私たちに教えてくれています。

私が、牧師業の傍ら、ある村のスクールソーシャルワーカーという仕事を始めたのは、2008年、今から14年前です。当時はスクールソーシャルワーカーとは一体何をする人なのかあまり知られていませんでしたが、実は私自身もよく分かっていませんでした。そして、これからどんなふうに働いたらいいのかと、不安でいっぱいでした。

そんなとき、村の健康福祉課の課長さんが、一緒にコーヒーを飲もうと誘ってくださいました。しゃれた喫茶店などでは無く、村の保健センターのロビーででした。そこで課長さんが唐突におっしゃいました。「村に新しく一人職員が配置される。それだけですごいことなんだよ」。

その言葉は、何か実績を上げなきゃと気負っていた私から、ふっと力みを取り去ってくれました。

父エノクや孫ノアに比べてまったく目立たなかったメトシェラ、聖書の中にはただ生まれて、子どもたちをもうけて、そして死んだということしか書かれていないメトシェラですが、彼はその名前と長寿によって、神さまがいかにあわれみ深いお方かということを、今の私たちに教えてくれています。

あなたは存在するだけで素晴らしいのです。この点について、簡単に3つのポイントでお話しします。

存在するだけで三位一体の神の存在を伝えていること

クリスチャンが、家庭や職場や地域に存在するだけで……。いいですか? クリスチャンであるあなたがそこにいるだけで、たとえ神さまについて、聖書について、教会について何も語らなかったとしても、あなたを通して他の人は三位一体の神さまについて意識し始めます。

あなたはクリスチャンとして、聖書を読み、祈り、教会の集会に参加することによって、神さまと交わり、神さまがあなたを深く愛してくださっていることを受け取っておられます。その感動、喜びは、知らず知らずのうちにあなたのまなざしや言葉や行動を変えています。

特に意識しなくても、あなたが聖書を読み、教会の集会に通い、三位一体の神さまを信じていることが、ふとした言葉や態度によって他の人に伝わるのです。

人々はそんなあなたを通して、三位一体の神さま、世界を創造し、支えておられる神さまの存在に触れます。まして、ほんのちょっとだけ勇気を出して、意識して言葉で神さまの存在やその偉大さについて語ったとしたら、一体どんな素晴らしいことが聞いた人にもたらされることでしょうか。

存在するだけで神のあわれみ深さを伝えていること

メトシェラは名前と長寿によって、神さまのあわれみ深さを世に知らしめました。私たちもまた、ここに存在するだけで神さまがいかにあわれみ深いかを他の人に知らせることができます。

なぜなら、私たち自身が神さまの恵み深さを知り、日々それに感謝し喜んでいるからです。

杉原千畝さんは、終戦後に帰国すると、案の定命令を無視したという理由で外務省から圧力を受け、自主的に退職せざるを得なくなりました。

杉原さん自身は外務省を辞める前も後も、ユダヤ人難民に対して行なったことをことさらに宣伝したりしませんでしたが、命を救われたユダヤ人たちは黙っていませんでした。彼らはあちこちで杉原さんが示したあわれみを語り、その声は徐々に日本国内に広がっていきます。そして、その声はついに国も動かしました。西暦2000年、杉原さんが亡くなって14年目にして、杉原さんの名誉が日本政府によって公に回復されたのです。

イエスさまの救いを味わったあなたがそこにいるだけで、神さまのあわれみ深さは、あなたの何気ない行動や言葉によって周りの人に伝わります。まして、ほんのちょっとだけ勇気を出して、意識して言葉で神さまの愛と恵みについて語ったとしたら、一体どんな素晴らしいことが聞いた人にもたらされることでしょうか。

存在するだけで信仰を次世代に伝えていること

クリスチャンが家庭や職場の中にいるというのは、とてつもなく素晴らしいことです。クリスチャンであるあなたを通して、子どもたちや若い世代の人たちはイエス・キリストを信じる信仰を受け継いでくれるようになります。

クリスチャンホームで育った若者と話をしたことがあります。この人は一時期ぐれてしまい、クリスチャンである両親に反発し、教会からも離れ、信仰とは無縁の生活を続けていました。

やがてそんな生き方を悔い改めて教会に戻ってくるのですが、神さまに逆らっていた時期のことを話してくれました。神さまを否定しよう否定しようとするのですが、それでも心に浮かんでくる神は、仏教の仏でも、八百万の神々でもなく、聖書の神さま、イエスさまだったそうです。子どもの頃に親を通して知った神さまは、ちょっとやそっとでは消し去ることができないのです。

イエスさまの救いを味わったあなたがそこにいるだけで、クリスチャンとしての信仰が子どもや若い世代の人たちに伝わります。まして、ほんのちょっとだけ勇気を出して、意識して信仰について語ったり、信仰者のモデルとしての行動を見せたりするなら、一体どんな素晴らしいことが若い世代にもたらされることでしょうか。

まとめ

メトシェラを通して、私たちはクリスチャンとして家庭の中で、職場の中で、地域の中で生きるだけで素晴らしいのだということを教わりました。それに加えて、さらに何かできないかなと考えて、それを実践していきましょう。

連絡先

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