スクールソーシャルワーカーだより

2017年度記事一覧

2017年4月号

お子さんのご入園、ご入学、ご進級おめでとうございます。私は、大玉村教育委員会所属のスクールソーシャルワーカーで、増田泰司(ますだたいじ)と申します。大玉村の子どもたちが心身共に健康で幸せに成長していくため、保護者の皆さん、先生方、役場の皆さん、そのほか様々な方々と協力して子どもたちに関わっていく仕事...

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2017年5月号

前回、「これはひどい、これはダメだと思えるような状況でも、見方を変えてみると喜びの種、感動の種、希望の種に満ちていることが分かる」というお話をしました。それに関して質問をいただきました。この性格のどこがいいのか質問をくださったのは、2人のお子さんを持つお母さんです。仮にAさんとお呼びすることにしまし...

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2017年6月号

「丸い卵も切り様で四角、物も言い様で角が立つ」ということわざがあるように、言い方一つで、こちらが意図していない受け取られ方をしてしまい、もめ事に発展してしまうことがあります。言葉は本当に難しいですね。今回は、反発を招きにくい言い方の一つを紹介しましょう。決めつけられると反発する人は自由でありたいと思...

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2017年7月号

「子どもや部下はほめて育てましょう」とよく言われます。ダメ出しされてやる気になる人もいますが、それは元々相当やる気のある人です。しかし、ただほめればいいというものではありません。間違ったほめ方をしてしまうと、かえって相手の成長を邪魔することにもなるようです。結果評価とプロセス評価アメリカのハーバード...

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2017年9月号

同じ事を表現するのにも、肯定的な言い方もできるし、否定的な言い方もできます。大事なのは、どちらの言い方の方が、効果があるかということです。ピカチュウを追い出そうちょっとした実験をやってみましょう。今夏のポケモン映画は、さとしとピカチュウの出会いの場面を描いたものだったようですね。そこで、次の場面をイ...

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2017年10月号

コンビニエンス・ストアでトイレを借りると、壁にこんな紙がよく貼ってあります。「きれいに使っていただき、ありがとうございます」。言いたいことは、「きれいにお使いください」であり、さらに言えば「汚さないでください」ということです。しかし、このような言い方をされると、何となく気持ちがいいですね。同じことを...

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2017年11月号

先日、児童精神科医療の草分けである、田中哲先生(都立小児総合医療センター)の講演を伺いました。改めて思わされたのは、子どもが体だけでなく、精神的にも社会的にも自立した大人に成長していくためには、「あるがままの自分を受け入れ、肯定する力」が重要なのだなあということです。自信と言ってもいいでしょう。今回...

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2017年12月号

皆さんには、「憧れのヒーロー、ヒロイン」がいますか? 皆さんだけでなく、きっと子どもたちにもそれぞれ憧れの人がいることと思います。今日は、憧れの人を使ったやる気の引き出し方を紹介しましょう。憧れの人の影響私は、中学生時代から、シンガーソングライターさだまさしさんの大ファンです。美しいメロディもさるこ...

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