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ショートエッセイ:中通りコミュニティ・チャーチ

クリスマス・カラーの意味

(2024年12月22日)

イエス・キリストの誕生を記念するクリスマスの飾り付けには、独特の色が使われます。一般的には、緑・赤・白・金の4色ですね。それぞれどんな意味が込められているのでしょうか。聖書そのものには教えられていませんが、長い教会の伝統の中でそれぞれの色に次のような意味が込められるようになりました。

「緑」は、常緑樹の葉をイメージさせることから、「新しいいのち」や「永遠のいのち」を象徴していると言われます。これはイエス・キリストが人間の赤ちゃんとしてこの世に生まれたことの他、キリストが信じる者たちに永遠のいのちを与えることを表します。

なお、クリスマスツリーを飾るのも同じ意味をこめてのことです。元々は北欧の民族が冬至の祭りで樫の木を飾っていたのがクリスマスに取り入れられ、もみの木に飾り付けをするようになったとされています。

「赤」はキリストの血の色を象徴しています。キリストの十字架がこの自分の罪を赦すためで会ったと言うこと、そして死んで葬られたキリストが3日目に復活したということを信じる人は、その罪を赦され、神さまの子どもとされ、永遠に祝福を受けます。

キリストがこの世に生まれたのは、私たちの身代わりとして死に、人間に罪の赦しをもたらすためです。

「白」は、イエス・キリストの十字架によって与えられる罪の赦しを象徴しています。また、冬に祝われる祭りなので、雪の色も表しています。

そして「金」は、キリスト誕生を祝うためにやってきた東方の博士たちを、キリストの元に導いた星(ベツレヘムの星)の輝きを表しています。また、キリストが世界の王であることも象徴しています。

日本ではプレゼントをもらう日、あるいは大売り出しの日のようになっているクリスマスですが、改めてその意味を味わう日となりますように。

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