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ショートエッセイ:中通りコミュニティ・チャーチ

責難は成事にあらず

(2026年2月1日)

タイトルは、小野不由美のファンタジー小説、「十二国記」シリーズの「華胥の幽夢」に出てくる言葉です。

国を荒らした先王を批判して即位した新王は、かえって国を荒らしてしまいます。たとえば、重税を批判して税を軽くしたら、財政が悪化して治水費用がまかなえなくなり、洪水を頻発させてしまうなど。

そんな王が辞世の句として遺したのが、「責難は成事にあらず」という言葉です。「避難することは、何かを成し遂げることとは違う」という意味があります。

私たちクリスチャンは、怒りを抱いて誰かを攻撃することよりも、何か良いものを生み出すことを優先する存在でありたいですね。

(ヤコブ1:19-20)私の愛する兄弟たち、このことをわきまえていなさい。人はだれでも、聞くのに早く、語るのに遅く、怒るのに遅くありなさい。人の怒りは神の義を実現しないのです。

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