本文へスキップ
ショートエッセイ:中通りコミュニティ・チャーチ
中通りコミュニティ・チャーチ
一つのあいさつ
(2026年6月28日)
ある病院に、一人の清掃員の女性がいました。彼女の仕事は、毎日、病室や廊下をきれいにすることでした。医師のように治療をするわけではありません。看護師のように薬を配るわけでもありません。患者さんの家族のように、長くそばに座って話を聞くこともできません。
けれども彼女には、一つだけ大切にしていることがありました。それは、部屋に入るときに必ず笑顔であいさつをすることでした。「おはようございます。今日は少し寒いですね」。「窓を少し開けましょうか?」「昨日より顔色がよく見えますよ」。
ある日、長く入院していた一人の患者さんが、退院前にその清掃員の女性にこう言いました。「あなたが毎朝声をかけてくれたおかげで、私は今日も一日生きてみようと思えました」。
「人を愛する」「誰かの役に立つ」「事前を行う」などと聞くと、何か大きなことをしなければならないと思いがちです。人を救うような立派な言葉を語らなければならない。誰かの人生を変えるような特別な働きをしなければならない。そんなふうに考えてしまいます。
しかし、一つのあいさつ。 一つの親切。 一つの祈り。 神さまは、そうした小さなものを、私たちが思う以上に豊かに用いてくださるのです。
頭へ
contents
トップページ
top page
教会案内
church
読み物
document
Q&A
question
ギャラリー
gallery
リンク集
gallery
バナースペース
礼拝メッセージ
massage
ショートエッセイ
essay
聖書の豆知識
about bible
連絡先
〒962-0001
福島県須賀川市森宿辰根沢74-5
TEL 090-6689-6452
E-Mail
info@nakakomi.com