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ショートエッセイ:中通りコミュニティ・チャーチ

ロールモデル思考法

(2018年2月11日)

人は、尊敬し、憧れている人の話は真剣に耳を傾けます。そして、そのアドバイスや指示に真剣に従おうとします。また、その人のようになりたくて、その人の考え方や行動を真似ようとします。

この性質を利用したのが、スポーツチームや企業のメンタルトレーニングでよく用いられる、「ロールモデル思考法」というスキルです。まず、自分がやっているスポーツや仕事と同じ領域の人でも、全く畑違いの人でもいいので、自分が尊敬し、憧れ、「あんなふうになれたらいいな」と感じる人を思い描きます。

そして、現在直面している課題や壁について、
  • あの憧れの人に何でも相談できるとしたら、その人はどんなふうに答えてくれるだろうか?
  • その人が自分と同じ状況に置かれたら、どんな行動を取るだろうか?
というようなことを考えるというものです。そうすると、頭の中に思い描いた憧れの人が無意識に影響を与え、一人で悶々と悩んでいたのでは浮かんでこなかったアイディアがわいてきたり、「なんだかやれそうな気がする」という希望を持てるようになったり、やる気や根気が生まれたりするのです。

皆さんは、海外のスポーツ選手などが「WWJD?」と書かれたリストバンドをしているのをご覧になったことがありますか? これは「What Would Jesus Do?」(イエス・キリストだったらどう行動するだろうか?)の略です。これは、私たちクリスチャンにとっては、究極のロールモデル思考法ですね。

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